25w6d 妊娠糖尿病の検査

検診の尿検査では引っかからなかったものの、赤ちゃんの大きさが3週間分ほども大きく、成長曲線をはみ出しているので、妊娠糖尿病の検査(糖負荷試験)をすることになりました。

 

前日21時から絶食(水のみOK)で、空腹時の血糖値を測って、甘い炭酸水を飲み、その1時間後、2時間後の血糖値を測ります。

前日夜からの絶食と、3度の採血、長い待ち時間が地味につらい検査です。。

 

ちなみに、検査用の炭酸水は、三ツ矢サイダーにガムシロップを入れたような味で、想像していたよりは美味しかったです。(甘すぎるけど…)

これをコップ1杯飲むので、ゲップも何回か出ました…

 

検査結果は当日中に分かるということで、3度目の採血を終えたら少し待って診療室へ。

 

結果はなんと、陰性。

妊娠糖尿病ではありませんでした!!

妊娠糖尿病だと、1泊の入院が必要で、その後も食事管理や血糖管理を続ける必要があるし、妊娠糖尿病にかかると母子ともにリスクがあるので、この結果には一安心。

 

悪いほうの結果を考えておく癖があるので、完全に妊娠糖尿病だと思い込んでました。

結果、やはり体質的に子どもが大きいだけのようです。

 

そして、今回は糖尿病の検査だけだと思っていたのに、エコーも見てくれました。

赤ちゃんの胃の大きさや、羊水の量、他に気になることがないかなど見てくれました。

 

胃の大きさはやはり小さめで、大学病院で見てもらったほうがいいとのことで、紹介状を書いてもらいました。

羊水は多めだけど、羊水過多というほどではない。

心臓は4つの部屋に分かれていて、大丈夫そうということでした。

 

大学病院では早速明日診てもらえることになったので、行って来ます。

なにか重大な障害がわかるかもしれないと、とてもとても不安。

 

何かあれば、そのまま大学病院での検診と出産になる予定。

今の病院、選ぶのもかなり考えて決めた病院だったし、先生や施設、費用など(産後のお食事も…)気に入っていたので残念ではありますが、

生まれてすぐ手術になるかもしれないわが子。

NICUのある大きな病院で、できるだけ安全に産んであげるのがベストですよね。

費用もかなりかかりますが、わが子のためにママとパパはがんばるからね!!

 

最後に、妊娠糖尿病の検査の費用ですが、3500円弱でした。

もっとかかるかと思っていたので、ここは一安心。

明日は、大学病院での検査。実母と行って来ます。